江(え)の島(しま)の歴史(れきし)文化(ぶんか)を象徴(しょうちょう)する「江(え)の島(しま)浮世絵(うきよえ)」を藤沢市(ふじさわし)の「レガシー」と位置(いち)づけ、様々(さまざま)な視点(してん)で紹介(しょうかい)する企画(きかく)です。本展(ほんてん)では、江(え)の島(しま)とともに描(えが)かれる富士山(ふじさん)の浮世絵(うきよえ)とともに、人穴(ひとあな)(洞穴(ほらあな)のこと)で富士山(ふじさん)と江(え)の島(しま)がつながっている伝説(でんせつ)や、江(え)の島(しま)の誕生(たんじょう)の伝説(でんせつ)などを浮世絵(うきよえ)と郷土資料(きょうどしりょう)を交(まじ)えて紹介(しょうかい)します。また、藤沢(ふじさわ)にゆかりの深(ふか)い源義経(みなもとのよしつね)の伝説(でんせつ)も紹介(しょうかい)します。